A02班渡部裕介先生が、第79回日本人類学会大会、若手会員大会発表賞を受賞されました。
本学変A、A02班太田先生のラボで特任助教をされている渡部裕介先生が、第79回日本人類学会大会におきまして、若手会員大会発表賞を受賞されました。受賞タイトルは『現代日本人ゲノムに刻まれた渡来系女性にかたよる祖先構造』です […]
B01班岩瀬先生の論文がQuaternary Environments and Humansに掲載されました。
本学変A、B01班の岩瀬彬先生の論文が、Quaternary Environments and Humansに掲載されました。日本列島旧石器時代における石器使用の変異性と、そうした変異性がどのように生じたのかについて考察 […]
C03班、那須先生のご研究がPNASに掲載されました
C03班の那須先生のご研究が、PNASに掲載されました。 https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2510835122 今回、中国の黄河流域で9000年前頃のアズキの炭化種子が見つかり […]
本学変(A)C01班の箱崎先生、坂本先生が執筆された論文がJournal of Archaeological Science: Reportsに掲載されました。
本学術変革A、C01班の箱崎先生、坂本先生が、大阪府池上曽根遺跡から検出された大型建物跡の年代を再測定された論文を発表されました。池上曽根遺跡の大型建物跡には建築当時よりも700年前の古木材が使用されていたことがわかりま […]
公開シンポジウム開催のお知らせ
本研究領域では、日本において、特に人骨・動植物遺存体などの出土資料を主たる対象として、現在の考古学的方法に、年代測定、同位体分析、ゲノム分析などの自然科学的な手法を織り交ぜた総合的学問領域である 統合生物考古学(int […]
『鳥取県内所在古墳群出土人骨の年代学的調査とDNA分析成果報告書』をHPに掲載しました。
本学変Aおよび先行するヤポネシアゲノムプロジェクトの研究成果として、B04班の濵田先生・神澤先生・瀧上先生が編集された『鳥取県内所在古墳群出土人骨の年代学的調査とDNA分析成果報告書』を、HPにアップロードしました。TO […]
本学変(A)、C01班坂本稔先生、B04班藤尾慎一郎先生の共著論文がPNASに掲載されました。
本学変(A)、C01班研究分担者の坂本稔先生、B04班研究協力者の藤尾慎一郎先生が共著者のPNAS論文が7/21に掲載されました。日本の弥生時代開始期、および同じ年代の韓国の土器に残存していた脂質を分析し、その調理内容を […]
当領域研究が主催します「第三回 統合生物考古学技術セミナー」を、10月18・19日(土・日)の日程で開催いたします。
本学術変革領域研究(A)では、人骨・動植物遺存体などの資料を分析の対象としながら、考古学的方法に自然科学的な手法を織り交ぜた研究を推進しています。その一環として、地方公共団体等で埋蔵文化財の調査・研究を担当されている方、 […]
C03班の内藤健先生の論文がScienceに掲載されました。
本学術変革領域研究A、C03班の内藤健先生の論文がアメリカの権威ある学術雑誌Scienceに掲載されました。アズキの起源が日本であり、縄文時代にまでさかのぼるということを解明した画期的な論文です。時期的にも縄文時代の人々 […]
