本学術変革A、C01班の箱崎先生、坂本先生が、大阪府池上曽根遺跡から検出された大型建物跡の年代を再測定された論文を発表されました。池上曽根遺跡の大型建物跡には建築当時よりも700年前の古木材が使用されていたことがわかりました。建築材の利用方法をめぐって、非常に興味深い研究成果が出ています。

https://sciencedirect.com/science/article/pii/S2352409X25004493